講演のお知らせ「アクティブ・ラーニングへの取組と課題」

講演を行います。

アクティブ・ラーニングへの取組と課題

~ICTの教育活用事例研究~
日時:2015年10月23日(金) 17:00-19:30 会場:銀座CHAIRS

BBAモバイルブロードバンドフォーラム 利活用部会 第2回研究会

<開催概要>

日時  2015年 10月23日(金)17:00-19:30 ※懇親会は19:30開始
会場  銀座CHAIRS
〒104-0061 東京都中央区銀座 8-9-13 K-18ビル 2F
    http://chairs-ginza.jp/map/
主催  一般社団法人ブロードバンド推進協議会
対象  情報・通信関係者、自治体関係者、教育関係者、その他
定員  50人
研究会参加費 無料/懇親会参加費 3,000円(税込)  ※BBA正会員・賛助会員は無料

<お申し込み>

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<プログラム>

16:30      開場・受付開始

17:00-17:30  趣旨説明「アクティブ・ラーニングの海外動向」
        BBA利活用部会研究員(教育分野)
        武蔵野学院大学 准教授 上松 恵理子 氏

17:30-18:20  「伊那市におけるタブレットを活用した教育への取組」
        伊那市教育委員会事務局 学校教育課学校施設係 竹松 政志 氏
        伊那市東部中学校 教諭 足助 武彦 氏

18:30-19:10  会員事例の紹介
       「校内無線インフラとセキュリティシステムの構築」
       ジェイズ・コミュニケーション株式会社 福岡営業所所長 竹生 秀之 氏
       BBA利活用部会研究員

       「アクティブ・ラーニングでの電子黒板・タブレット活用」(仮)
       パイオニアVC株式会社 教育営業部 黒田 高広 氏

19:10-19:30   ディスカッション

19:30     懇親会(希望者参加 有料)

<開催趣旨>

2014年12月の学習指導要領の改訂に「アクティブ・ラーニング」と呼ばれる学習・指導方法の導入が盛り込まれました。小・中・高校教育に於いては「課題の発見と解決に向けて主体的・恊働的に学ぶ学習」と定義されており、これを受けてタブレットを活用した恊働型学習の試みが幾つかの自治体で始まっています。
アクティブ・ラーニングは、教師と生徒間のインタラクティブなコミニケーション、動画や音声などのマルチメディア機能の活用の点でもICTと親和性の高いものと思われます。
今回の研究会では、 武蔵野学院大学 准教授 上松 恵理子 氏(BBA利活用部会研究員)に海外の先進のアクティブラーニングの動向を、タブレットを活用した伊那市の取り組みを伊那市教育委員会並びに伊那市東部中学の事例をご紹介いただくとともに、校内インフラや電子黒板、タブレットなどの環境構築を会員関係事業者からお話いただき、教育分野へのICT活用の課題を明らかにします。

教育分野へのICTの活用にご関心をお持ちの情報通信業界関係者、自治体関係者、教育関係者等の皆さまにご参加いただけたら幸いです。皆さまのご来場をお待ちしています。