青山ブックセンターにてトークイベントを開催しました。
夏野剛さん、中釜由紀子さんと3人で登壇しました。
三省堂の飛鳥さんからまずは
『小学校にプログラミングがやってきた!超入門編』の本の紹介、
その後、色々とプログラミング教育について深まった話ができました。
また会場から質問もあり有意義なセッションになりました。
参加して頂いた皆さま、ありがとうございました!
Facebook ←でも公開させて頂きました。
青山ブックセンターにてトークイベントを開催しました。
夏野剛さん、中釜由紀子さんと3人で登壇しました。
三省堂の飛鳥さんからまずは
『小学校にプログラミングがやってきた!超入門編』の本の紹介、
その後、色々とプログラミング教育について深まった話ができました。
また会場から質問もあり有意義なセッションになりました。
参加して頂いた皆さま、ありがとうございました!
Facebook ←でも公開させて頂きました。
総務省は「第1回 プログラミング教育事業推進会議」は「『若年層に対するプログラミング教育の普及推進』事業」における「クラウド・地域人材利用型プログラミング教育実施モデル実証事業」に関するもので、今年度中に3回の会議を予定している。
私は委員として参加しました。
この取り組みは教科の中で行われるものではないのですが、日本の公教育の中で行われる取り組みということで
とても注目されることと思います。
会議の委員は私を含め、13人です。主査はICT CONNECT21会長で東京工業大学名誉教授の赤堀侃司先生、
委員は、特定非営利法人CANVAS理事長の石戸奈々子さん、
武蔵野学院大学准教授の上松恵理子(私)、LATALICO Qremo事業部 事業部長の小助川将さん、マルチメディア振興センター理事長の坪内和人さん、
ハックフォープレイ代表取締役社長の寺本大輝さん、日本マイクロソフト 業務執行役員シニアディレクターの中川哲さん、富山大学大学院准教授の長谷川春生先生、デジタルポケット代表の原田康徳さん、古河市教育委員会 教育部 参事兼指導課長の平井聡一郎先生、小金井市立前原小学校 校長の松田孝先生、ライフイズテック代表取締役CEOの水野雄介さん、情報通信ネットワーク産業協会 会長の山本正巳さん(今回は、常務理事の今井正道さんが代理でが出席されました)。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/071202074/?rt=nocnt←こちらにメディア掲載されていました。
内田洋行のオウンドTVですが、生放送でTV出演しました。
これはYouTubeでいつでも観ることができます。
こちら ← ご興味ある方は御覧になってください。約30分です。
題は「ICT教育の海外の現状ー世界の教育現場から」です。
会の小林美季さんとAiveさんとのお話も楽しかったです。
日本デジタル教科書学会は私が発起人の1人として立ち上げた学会です。デジタル教材を実践者と研究者が協力して研究することのできる場を造ること、デジタル教科書をテーマとして様々な研究分野の先生方が集ることを目的として立ち上げた学会です。最初は私が1人1人研究者の理事集めから奔走し、実践者の代表を会長として4回目の年次大会を迎えることができました。産みの苦しみを味わった分、盛大な会になって嬉しさもひとしおです。大勢の参加者に感謝いたします。理事会は8月10日にあり、私は引き続き顧問となり新体制で再スタートします。
情報通信学会に参加しました。2015年度春季学会大会は32回になります。
私はモバイルコミュニケーション研究会にて司会を担当しました。
とても内容が濃くどれも優れた研究発表で責任重大でしたが、なんとか終了しました。
プログラム→ http://www.jsicr.jp/doc/taikai2015/2015springprogram.pdf
・インスタグラムがファッションの情報流通に与えた影響について 報告者:天笠邦一(昭和女子大学)
・写真撮り実践の変容とSNSの示唆 報告者:金 B和(神田外語大学)
・ワークプレイス/スタイルとセカンドオフライン 報告者:松下慶太(実践女子大学)
司会:上松恵理子(武蔵野学院大学)
写真は事務局の箕浦さんが送ってくださいました。最後に登壇された寺尾先生、
今日までお世話になった大岩先生、新幹線で駆けつけて参加してくださった永谷先生と
記念写真を撮影しました。事務局の皆様にも感謝申し上げます。ありがとうございました。
今日は第2回の勉強会でした。この連名は超党派の構成いうことで、さまざまな党から議員の皆様が集っています。今日は遠隔教育について慶応義塾大学の国領先生、梅嶋先生のお話がありました。過疎化などが進む地域においてだけでなく、専門的な教育を充実したり、海外の先生方からレクチャーを受けるといったことにもICTが活躍する事例があるということでした。会議の前後に議員の先生方、有識者アドバイザーの方々と色々と話をすることができて有意義な時間となりました。
韓国KERIS(Korea Education and ResearchInformation Service、韓国教育学術情報院)
2015年4月30日に訪問した様子がKERISのHP(http://english.keris.or.kr/)の中で紹介されました。
豊富なコンテンツがある日本で言えば文部科学省にあたる教育科学技術部の機関の1つです。
http://www.keris.or.kr/index.jsp
http://album.keris.or.kr:8888/neo_new/album_content_2010.asp
スウェーデン、ソレンツーナから日本の教育視察に来られたメンバーです。
スウェーデンはには3回、ICT教育調査で訪問しています。今回日本でも良い交流となりました。
素敵な研友としてこれからも共に色々と研究を進めていけたらと思います。
(写真は左上左下は文部科学省、右上右下は国際大学GLOCOMコロキウムでディスカッサントをした様子です)
今日は第1回の勉強会でした。
目の前にずらっと並んだ議員さんたち。目の前には夏野剛氏の後姿。
とにかくこれからの教育のICT化を語る上で、現行制度の見直しが必須です。
ただ見直すもなにも、4つの現行制度がとても古くて大変です。
学校教育法が昭和22年、教科書の発行に関する臨時措置法が昭和23年、
義務教育諸学校の教科書用図書の無償措置に関する法律が昭和38年、
著作権法は昭和45年、という資料。これらを検討するのはけっこう大変です。
日本にも良い教科書教材はありますが、それをどう副教材と合わせて使うかというのも課題です。
また色々な学習者に対応したアクセスビリティも話題になりました。
色々な国の事例についての発言もしました。
これは2020年までに間に合うのか??
とにかくこれからとても大変な道のりだと思いますが、
議員さんたちが積極的な質問内容にやる気が感じられたのが良かったです。